【運動不足解消】在宅勤務でも家から出てウォーキングしたくなった話/モチベアップのアプリを紹介
こんにちは!
私は現在フルリモートで、前の仕事を辞めてからそろそろ半年になろうとしています。
以前は経理のお仕事をしながら、外周りのお仕事もしていました。
そんな私がフルリモートになったとたん、朝はぎりぎりまで寝ていたい、仕事が終わると外はもう暗い、とほとんど外に出なくなりました。
私はなんだかんだ前の働き方の方が体には良かったのかも、と思い、仕事のように強制的に運動したくなる方法を探りました。
そんな私の経験談から
・簡単に始められる有酸素運動のウォーキング
・歩くだけでご褒美がもらえるアプリ
・歩くだけで暗号資産がもらえるアプリ
これらのことを書いていこうかなと思います。
最初の運動としてはまずウォーキングから
冒頭でも少し話しましたが、私は以前は外回りのお仕事もしていました。
個人宅を訪問することが多かったので、移動のためによく歩いていました。
フルリモートになり、全く運動しなくなったのでさすがによくないなと思っています。
体の負担が少なく、気軽に散歩からはじめようとウォーキングについて調べていると、厚生労働省の政策がありました。
身体活動・運動の成人に対する対策の個人目標例として以下のとおりWebサイトに記載されています。
○日頃から「散歩」、「早く歩く」、「乗り物やエレベータを使わずに歩くようにする」など意識的に身体を動かしましょう
○1日平均1万歩以上歩くことを目標に
○週2回以上、1回30分以上の息が少しはずむ程度の運動を習慣に
○最初の運動としてはまずウォーキングから
(厚生労働省、「身体活動・運動」、https://www.mhlw.go.jp/index.html、閲覧日:令和4年4月27日)
最初の運動としてウォーキングが良いことはわかったのですが、「1日平均1万歩以上歩くことを目標に」というのはけっこう大変そうです。
ここ最近、移動するだけでマイルが貯まるマイレージアプリが流行っていますよね。
その内容は、移動した距離や歩数に応じてマイルが貯まり、貯まったマイルを商品やクーポンに交換できるというアプリです。
ウォーキングが頑張れるように5種類のアプリをダウンロードしてみたので、内容をお伝えしたいと思います。
歩くと商品やクーポンがもらえるアプリ3つ
【「aruku&」(あるくと)】プレゼントが当たるウォーキングアプリ
「aruku&」(あるくと)は、与えられたミッションの歩数に応じてウォーキングポイントやお宝カードがもらえます。
お宝カードをプレゼント応募に必要な枚数集めて応募します。
プレゼントは地域の名産品やTポイントです。
【トリマ】移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリ
トリマは徒歩だけではなく、自転車でも車でも移動するだけでポイントを貯めることができます。
ウォーキングに限らないので、移動距離が長い人に向いているアプリかなと思いました。
貯めたマイルはアマゾンギフト券や、ファミリーマートなどのコンビニで使えるお買い物券と交換することができます。
登録時に招待コードを入力するところがあるので、以下を入力いただけると嬉しいです。
招待コード:0G0VPpxpJ
【Coke ON(コークオン)】スタンプをためてドリンク1本無料になるアプリ
Coke ON(コークオン)はコカ・コーラのCoke ON対応自販機と接続して、ドリンクを購入するとスタンプがたまるアプリです。
アプリ内のCoke ONウォークで1週間の目標歩数を達成したり、歩数に応じてスタンプがもらえます。
スタンプが15個たまると、Cole ON対応自販機で使用できるドリンクチケットがもらえます。
歩くと暗号資産がもらえるアプリ2つ
【ステラウォーク】歩くだけで暗号資産がもらえるアプリ
ステラウォークは完全無料で始めることができて、歩数に応じて暗号資産ステラルーメン(XLM)がもらえます。
歩数に応じてカプセルが開封できるようになるので、開封してジェムを獲得します。
貯めたジェムは毎月1回ステラルーメンと交換することができます。
【Sweatcoin(スウェットコイン)】将来的に暗号資産がもらえるかもしれないアプリ
Sweatcoin(スウェットコイン)は完全無料で始めることができて、歩数に応じてSWEATCOIN(SWC)がもらえます。
貯めたSWEATCOIN(SWC)はネットフリックスなどのギフト券やクーポン券と交換が可能です。
将来的にはSWEATCOIN(SWC)を暗号資産のSWEATと交換ができるようなので、SWEATが上場する前にSWEATCOIN(SWC)を貯めておいて、現金化できることを期待しています。
ウォーキングアプリは併用可能
私が使用した5つのアプリは、ウォーキング中にアプリを閉じていてもすべてカウントされていました。
どれもお得感のあるアプリなので、毎日歩かないともったいない気持ちになります。
私は朝はあまり時間がないので、1時間あるお昼休みに少し歩きました。
短時間なので1日1万歩は歩けていませんが、少しずつ歩ける時間を確保したいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。