こんにちは。
私はこの数か月間ほぼフルリモートでお仕事をしています。
以前は移動に車が必要な仕事をしていたのですが、フルリモートになってから車を使う機会が減ってしまいました。
先日、車を点検したときに整備士さんに注意されたことがあったので、対策を考えました。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
この記事を読めば、在宅勤務で車に長期間乗らないときにとるべき行動がわかります。
バッテリー上がりリスク
私が所有している車は、購入して1年半ほどの軽自動車です。
先日、ディーラーに点検をお願いしたところ、バッテリーが要注意との指摘を受けてしまいました。
購入してからまだそれほど経っていませんし、普段もあまり使用しないので問題ないと思っていたので驚きました。
詳しく話を聞いてみると、現在の車はカーナビやドラレコなどの電気設備が充実していることもあり、長期間乗らなかったり、走行距離が短いとバッテリーが充電されず、良くないとのことでした。
予防としては、1週間など乗らないことがあらかじめわかっているときは、注意してエンジンだけでも少しの間かけておくとよいとのことでした。
しかし、私の場合は自宅駐車場ではなく、近隣の駐車場を借りており、住宅地のため少しの間とはいえエンジンをかけたまま放置はしにくい状況です。
目を離すと盗難のリスクもあるかと思います。
そこで、在宅勤務なりの車との付き合い方を考えてみました。
月に1度はひとりドライブ
私の場合車を運転するときは何か用事があるときや子供の送迎など、目的があることのついででした。
しかし、趣味のひとつとして運転することを目的とした「ひとりドライブ」もいいかも?と思いました。
誰かと約束があると時間に縛られてしまって落ち着かないこともあります。
「ひとりドライブ」なら時間を気にせずふらっと出かけることができます。
ちょっと離れたドライブスルーや駐車場のあるスタバを検索して出かけてみるのもいいかな、と考えています。
移動できる部屋、車内テレワーク
検索してみると意外と車でテレワークしている人がいて驚きます。
普段から現場作業の方や営業で外回りをされている方は、車の中でお弁当を食べたり報告書や取引先に電話をかけたりとある意味車内テレワークかもしれませんね。
キャンプの流行りもあって、本格的なキャンピングカーをがっつりと仕事部屋にしているのを見たりすると、少し憧れてしまいます。
私は普段はデュアルディスプレイを使用し、さらに紙の資料も広げるので軽自動車のスペースでは難しそうです。
時間が決まっていない業務委託や、パソコン一台でできるお仕事だったら車を少し工夫してお部屋みたいにするのもいいですね。
車をテレワーク部屋として使う際のポイントはこちらになります。
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高性能で長時間使用できるバッテリーが必要不可欠
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エコノミークラス症候群対策ストレッチ
1.高性能で長時間使用できるバッテリーが必要不可欠
長時間駐車可能な場所ならどこでも仕事ができることが魅力的な車内テレワークですが、スマホ、PC、タブレットなどの機器の使用にもバッテリーが必要です。
また、過ごしやすい季節なら良いですが、暑い日や寒い日は室内の温度調節も必要になってきます。
超大容量のポータブル電源が必要です。
ポータブル電源があると、電気製品の使用できる範囲がぐっと増えるので本当に移動できる部屋として車を使うことができるようになりますね。
2.エコノミークラス症候群対策ストレッチ
車内を快適にしたところで、広さだけはどうにもなりません。
長時間同じ姿勢で座っていることになりますから、エコノミークラス症候群の対策は必要です。
きりのよい時間をみて外を歩いたり、軽くストレッチをしたりして運動することを習慣にできるようにしたいですね。
トイレに困ることもあるかもしれませんが、しっかりと水分補給も大切です。
コワーキングスペースの活用
在宅勤務ではあるけれど、たまには出社気分で自分の好きな場所に出社してみるのもいいかもしれません。
ただ、コワーキングスペースはほとんど駅前などの立地で、駐車場がないことがほとんどなんですよね。
モニターの貸し出しがあったり、広いデスクスペースやドリンクが飲み放題だったりと、条件や景色が良い場所もたくさんあります。
コワーキングスペースの近くに上限あり駐車場など比較的安価に長時間利用できる駐車場があれば、ふらっと利用してみたいものです。
在宅勤務で車に長時間乗らないときにとるべき行動のまとめ
あまり乗らないから問題ないと思っていた車のメンテナンス。
今はコロナの影響もありますし、ガソリン代が高いこともあるのでなかなか積極的に遠出しようと思えないのが本音です。
しかしです。
あまり乗らなすぎでも車には良くないので、こまめにエンジンをかけてあげることをおすすめします。
バッテリーの状態が悪いと、エンジンのかかり方に違和感を感じることもあるようなので、起動時のエンジン音も普段から気にかけておきたいですね。
以上になります。
読んでいただいきありがとうございました。